紅茶の本【決定版】
紅茶の淹れ方は現在も書籍発行当時(1989年)も基本的な美味しい淹れ方というのは変わりはありません。
この書籍は書店で並んであるような過度にビジュアルを重視したようなお洒落なアレンジティー等のレシピ本や、
「それっぽさ」を過剰に押し付けるようなマニュアル本でもありません。
知識だけでなくこの時代の紅茶業界の歴史を記した書籍です。
おいしい紅茶
たのしい紅茶
ほんまの紅茶…
にいのちをかける堀江敏樹がこの書籍を発行するまでの約30年間、紅茶に対して愚直に継続してきた堀江敏樹の「これでもかっ!」と
止むに止まれぬ思いを綴っていますが多少の頑固さはお許しください。