バングラデシュ原産の“CTC-Tea”です。バングラデシュは紅茶原産国として、日本ではあまり知名度がありません。
バングラデシュ紅茶はイギリスの植民地時代の1840年に遡ります。
その後1947年にインドから東パキスタンとして独立後、インド アッサム州と接するシレットやチッタゴンがバングラデシュ紅茶の主要生産地となりました。
生産量は年間6万〜7万トンほどですが、輸出よりも近年国内消費に重点がおかれています。
その様な理由から日本市場ではあまり見かけることがないのです。
茶品質はアッサムに似ており、アッサムよりも少し軽めな印象です。
日本での用途としてはStewed tea(CHAI)にすると、バングラデシュ紅茶の特色を生かすことが出来ると思います。
ミルクティーや日常茶としてもオススメです。
【仕様】
原材料:紅茶
内容量:100g、350g、226g缶
原産国:バングラデシュ
【形状その他】
C.T.C(シーティーシー)
【お勧めの飲み方】
ミルクティー、シチュードティー