ラプサンスーチョン

中国福建省 武夷山(ブイサン)で生産されているとても個性的な紅茶。武夷山は茶の発祥の地でもあり、中国で初めて紅茶が作られた地でもあります。
ラプサンスーチョンは武夷山で自生する茶樹で作られた紅茶であり、標高1000メートル以上あり気温が低く自然の力で葉をしおらせたり、発酵させることが難しい為、松の木を燻し温度を高くし、根熱した空気を茶葉にあて発酵させているといわれています。
イギリスの茶商のアイテムの中に必ずと言っていい程取り扱っている紅茶ではありますが、あまりにも個性的な香りなので嗜好が分かれる為、日本ではなかなか取り扱っているお店が少ないのが現状です。
しかしながら、この個性的な香りと歴史ある「ラプサンスーチョン」に魅せられる紅茶愛飲家も多いのです。
歴史ある香味を是非楽しんでください。

【仕様】
原材料：紅茶
内容量：80g、200g、170g缶
原産国：中国

【形状その他】
O.P(オレンジペコ)

【お勧めの飲み方】
ストレートティー