紅茶の優良生産国としてインド、スリランカと常に競い合っているケニヤの“CTC-Tea”。
CTCとはCrush(つぶす)Tear(引き裂く)Curl(粒状に丸める)の略です。
外観は小さな塊粒状で、オーソドックス紅茶のような茶葉の原型は留めておらず、茶の可溶成分が本体に付着して乾燥させてあるので、湯を注ぐとすぐに成分が溶け出し、濃い水色を得ることが出来ます。
極端に申せば、多少茶葉の使用量が少なくとも、抽出時間が適当ではなかっても、しっかりしたミルクティー用の紅茶を淹れることが出来ます。
故にイングリッシュ・ティー・ブレンド、ティーバッグ等の典型的な日常茶様に用いられます。
その水色の美しさからムジカティーでは、夏場のアイスティー用としても重宝されております。
【仕様】
原材料:紅茶
内容量:100g、250g、226g缶
原産国:ケニヤ
【形状その他】
C.T.C(シーティーシー)
【お勧めの飲み方】
ミルクティー、シチュードティー、アイスティー