*今年のピーククオリティーヌワラエリヤは少量ずつ入荷しており、先行にて販売させていただいておりますので現在届いている在庫がなくなりますと次回入荷までお待たせしてしまう可能性がございますことをご了承ください。
次回の入荷は4月30日ごろを予定しており、そちらの入荷分も完売しますとその次の入荷が1~2か月かかってしまいますのでお急ぎの方はお早めのご購入をお願いいたします。
スリランカ(セイロン)の紅茶は、標高によって高、中、低地産に分けられます。また、地域もその紅茶の持つキャラクターによって7地域に分けられます。ヌワラエリヤ地方は標高4,000f(1200m)〜6,000f(1,800m)の高地に位置します。スリランカでの観光名所の一つであり、紅茶はもちろん、ビール、野菜が美味でリトルイングランドを彷彿とさせる景観です。宿泊施設も素晴らしく、中でも”Tea factory Hotel”は紅茶愛飲家にとって必見です。
ムジカティーの原点にもなっているリプトンの青缶は、1907年(明治40年)来、日本で販売されており、このヌワラエリヤ地方の原料茶を年間を通じて最高の状態でブレンディング商品化されたものです。
ムジカティーでは、今年もラバーズリープ茶園のものを選びました。
さて、今年のピーククオリティーヌワラエリヤは一味違います。ラバーズリープ茶園がムジカのために製茶をしてくれました。ヌワラエリヤの中でも最高地にあるラバーズリープの山頂はいつも雲に覆われており、その中で芽吹いた葉から香る芳香はとても爽やかで一度香ると忘れません。昨年のやさしく上品なものとは打って変わり、今年のものはクオリティーシーズンならではのつよい青々しさを感じられ、山頂からの景色、製茶工場の香り、これらの記憶をハッと蘇らせてくれるでしょう。
草花を彷彿とさせる爽やかな香りと清涼感のある清々しい渋みは我々日本人にとってとても親しみやすいのではないでしょうか。食事は勿論、和菓子にも相性が良いですよ。是非、ご賞味ください。
【仕様】
原材料:紅茶
内容量:100g、250g、226g缶
原産国:スリランカ
賞味期限:27年4月
【形状その他】
B.O.P(ブロークンオレンジペコ)
【お勧めの飲み方】
ストレートティー