【神戸阪急店店長】英国一人旅 ①

皆さんこんにちは。神戸阪急店店長の笹岡です。
今年でムジカに勤めて10年になりました。
10年間頑張ったで賞ということで社長がお休みを6日間くださったので、この休みを使ってイギリスへ行ってきました!

今日から少しの間は神戸阪急店店長のブログは英国旅行記になります。

はじめての海外一人旅。

当たり前ですが一人で航空券を取り、一人で宿を手配し、今回は電車での移動が多いのでブリットレイルパスというのも取り、英国の茶園見学をしたかったのでアポも取ったり、何もかも一人で準備して臨んだこの英国一人旅。

英語もままならない僕。本当にちゃんと予約取れているのか、パスは使えるのか、入出国は上手く出来るのかな、アジア人に厳しい人も多い、スリなども多いから用心しなさいと現地に住んでいる方に散々言われ続け、出発が近づくにつれワクワクもあるけれど不安も大きかったです。

結論から言います。

最高の旅でした。

天候にも恵まれ、出会う人皆さんが本当に優しくて、親切で、心温まる4泊6日間を過ごせました。

【神戸阪急店店長ミッション】
・イギリスの茶園を見に行く(Devon(Dartmoor tea garden)/Cornwall(Tregothnan Tea garden))
・クリームティーを楽しむ(デボン式とコーンウォール式)
・本場のコーニッシュパスティーを食べる
・寝台列車に乗って移動する(Cornwall PenzanceからLondon Paddington)

今回僕が訪れたのはイギリス南西部にあるDevonという地域とCornwallという地域がメインになります。最後の一日半だけロンドンで過ごしました。

DevonとCornwallはイギリスの中でもカントリーサイドではあるのですが観光地としても栄えていて、気候も良く、またCornwallに至っては港町ということもありイギリス人がバカンスに訪れることも多いのだそう。

僕はDevonのTotnesとCornwallのTruroとPenzanceという街に訪れました。

今回の英国一人旅のメインになる街【Totnes】と【Truro】

何故この二か所かというと茶園があるからなのです。
イギリスで紅茶を作るということ、そしてそれを商品として販売することの大変さ。
訪れたからこそ気付けたこと、また『ビジネス』について考えさせられたこと。

本当に僕にとって意味のある素晴らしい旅になりました。

さて、前置きが長くなりました。次回から旅行記の始まりです。
最初は、そうですね。羽田からTotnesへ向かうまでのお話をしようかと思います。

それでは、また次回お会いしましょう。


神戸阪急店店長 笹岡