スリランカ(セイロン)の紅茶は、標高によって高、中、低地産に分けられます。また以前は地域もその紅茶の持つキャラクターによって5地域に分けられていました。
その中で高地産のヌワラエリヤの名称は紅茶愛飲家の間でインドのダージリン並みに有名になりました。
次に世界の三大銘茶の“ウヴァ”と同じく“ディンブラ”も喫茶店のメニューに頻繁に見かけるようになりました。
その後スリランカティーボードは、国内の紅茶栽培地域を新たに定義し直し、それぞれが特定の性質を持った茶を生産する7地域に分轄しました。
その結果新たにUda Pussellawa(高地)、Sabaragamuwa(低地)が加わり、“Seven Fine Ceylon Tea”になりました。
ハイグロウンティーの中でも最もコクのあるディンブラはミルクティーに良く合う紅茶です。
【仕様】
原材料:紅茶
内容量:100g、250g、226g缶
原産国:スリランカ
【形状その他】
B.O.P(ブロークンオレンジペコ)
【お勧めの飲み方】
ミルクティー