【神戸阪急店店長】英国人に習うExcuse me

皆さんこんにちは。神戸阪急店店長の笹岡です。
先日、奈良の吉野山まで桜を見に行ってきました。

日本は本当に美しいなぁ。と、しみじみ感じました。
こんなに美しい景色を見ることが出来る。なんて幸せなことなのだろうか。

ムジカティーに勤めて10年。
まとまったお休みをいただきまして、私、笹岡、6月にイギリスへ一人旅してきます。

というわけで英語に自信がない僕は最近、英会話レッスンを始めまして月に2,3回ほど受講しています。日本語が全く喋られない英国人と英語力赤ちゃんレベルの僕なのですが、なんとかコミュニケーションとれています。笑

昨日もレッスンだったのですが、その時に「君はイギリスに来た時、沢山の場所を訪れるだろう。」
「その時に困ったときに役立つフレーズを5つ教えるね。」と5つのフレーズを使ったロールプレイングをしたのですが、その時に

「いいかい?君が何かに困って人に助けを求める時、相手のことをリスペクトして「Excuse me.」と声を掛けるんだよ。」

「相手をリスペクトすること、それがとても大切だよ。」と教わりました。

このことを言われた時、これって海外の人とコミュニケーションをとることに限ったことではないなと。同じ日本人同士であっても大切なことじゃないかな。

相手に敬意をもって言葉を伝えることは、いつだって、誰とだって、どこであったって大切なことだ。

大人になって何かを学ぶ必要性が減ってきて、なんとなく日々をこなして過ごしていく。

「当たり前だ」と思うこと、実は少し乱暴な考え方なのかもしれないな。

大人になって改めて「相手に敬意をもって接しよう。」と言われてハッとした僕なのでした。

それから、会話して思ったのは「ストレートティー」って言うの日本だけなんだなってことです。

ストレートティーって言っても「????」って顔されて「ストレートティーって何て言うたらえぇんや?」って思って調べたら「Tea」って出て「そりゃそうか。」と一人で納得。
Tea か with milk。それだけで十分なんだな。

たしかに向こうからしたらストレートなティーって何や?ってなるか。
と、また一つ賢くなった店長でした。笑


それでは、今回はこの辺で。また次回お会いしましょう。

神戸阪急店店長 笹岡