ムジカティーに新たな定番商品として、インドネシア紅茶がブキットサリ茶園から入荷してまいりました！
BUKITSARIオーガニック茶園は1920年に設立。
標高1,150m～1,350ｍに位置し、インドネシアの首都ジャカルタから車で8時間、西ジャワ州チアンジュール県にあります。
1年のうち雨が160日から200日降り、朝夕の寒暖の差が激しいこの土地は美味しいお茶の生産にとても適しています。
茶園周辺はまだ人の手が入っていない豊かな自然環境の中で、すべて手摘みで収穫され伝統的な製法で大切に作られています。
1,450ヘクタールもの広大な敷地には、300人以上のティーピッカーが働いており、住居はもちろん余暇を楽しむためのグランドや子どものための学校まで完備されています。BUKITSARI茶園は、自然にも人にも優しい茶園作りをされています。
2004年からオーガニックに転向し、インドネシアで初めてJAS認定(2007年)、アメリカやEUのオーガニック認定を取得。ハラル認証、レインフォレストアライアンス認証も取得しています。
ここ数年の国際ティーコンテストでの受賞歴により、品質は世界的に証明されており、インドネシア国内の高級ホテルや、国内外の有名紅茶専門店等で採用されている注目のオーガニックティーです。
インドネシアは世界7位の紅茶生産国。年間14万トン生産されています。その中でも9％しか日本には輸入されていません。
そのような珍しいインドネシア紅茶を今回ムジカティーで厳選いたしました。
一杯目は是非ストレートで、クオリティーシーズンのアッサムやキーマンに似たあまいような特徴的な香りをご堪能ください。
二杯目以降は濃く抽出されましたらこっくりとしたミルクティーとしてもお楽しみいただけます。
